テキストベースの動画編集

Cutbackのテキストベース動画編集のメリット

Premiere Proにはテキストベースの動画編集をサポートする文字起こし機能があり、この機能を提供する他のツールも色々あります。

ただし、テキストベースの編集を頻繁に使用することを妨げるいくつかの制限があります。

• まずは、文字起こしの精度です。

• そして、複数の編集ツールを使用するには手間がかかります。

• 最後に、編集は不要なカットを削除する程度に限られています。

Cutbackは、使えば使うほど正確になる精度の高い文字起こし機能を提供することで、これらの問題を解決します。カット、ズームの追加、字幕アニメーションの追加、Bロールを字幕内及びPremiere Pro内ですぐ追加することができます。

始める

１）Cutbackを起動し、「字幕作成と編集」（または「マルチカメラ自動編集」）を選択します。

２）文字起こしするシーケンスの部分を選択します。

３）名前や略語などのユニークな単語を追加します。

４）「字幕を確認」をクリックします。

５）文字起こしが完了したら、編集する単語を選択し、ズームやアニメーション、Bロールを追加します。

６）タイムラインを使って、字幕を細かく調整します。

７）編集をシーケンスに反映します。

カスタマイズ

上部の「字幕形式」をクリックして、文字起こしの設定をお好みに合わせて変更することができます。

上部の「設定」をクリックして、お好みのインターフェースに変更することができます。

もう一つのヒント

キーボードのショートカットキーで、すべての機能により素早くアクセスすることができます。

SRTをインポート（プロ機能）し、字幕アニメーションを一緒に追加します。